recruit 採用情報

現在は班長として、10名ほどのメンバーをまとめています。
作業の割り振りや進行管理といった管理業務が中心ですが、自分も作業に入ることもあります。
とくに大きな現場だと作業班長を置くことが多く、現場全体を見渡して、効率よく安全に進めるのが自分の役割です。
最近ではドローンを使った送電線の点検も行っており、技術の進化も実感しています。

8:00

出勤・作業割り振り確認

8:30

作業準備・現場に向けて出発

9:00

現場到着・現場作業

12:00

昼休憩

13:00

現場作業

16:00

作業終了

16:30

事務所に戻り、作業内容整理・報告・翌日の準備

17:00

退勤

入社前は、建設系の職場にちょっと怖いイメージを持っていました。でも実際は全然そんなことなくて、みんな明るくて優しいです。特にびっくりしたのは、上司がとてもフランクで話しやすいこと。そういう空気をつくってくれているのだと感じます。今では毎日が働きやすい環境だと思っています。

東邦電設で働いていて何より良かったのは、「人間関係に不満が一つもない」ことです。忙しい時期でも、上司がきちんと調整してくれて、ちゃんと休みが取れる。無理を強いられるようなことがないので、安心して働けています。

特に印象に残っているのは、2年前に紋別で鉄塔が倒壊したときの対応です。
あのときは、北海道中から業者が集まって、夜通しの作業になりました。誰が悪いわけでもなく、自然災害によるものでしたが、みんなで一丸となって対応したのは今でも記憶に残っています。大変でしたが、「社会を支える仕事」を実感できた出来事でもありました。

「和」や「つながり」がぴったりだと思います。一人で完結できる仕事ではないからこそ、チームワークがなければ成り立たない。先輩も後輩も、そのことをしっかり意識して動いている。
だからこそ、良い関係性が築けているのだと思います。

将来の夢はシンプルに、「人並みに健康でいること」。この仕事は体力も使いますし、健康第一で長く働けるようにしたいですね。

オフの時間は、お酒やコーヒー、キャンプなどを楽しんでいます。
家族と出かけたり、子どもと遊んだり、週末は買い物に行ったりすることも多いですね。家族でキャンプに行けたときは、すごく嬉しい気持ちになります。

業界のことをまったく知らずに入社しましたが、それでも何とかなっています。
確かにこの仕事は特殊な部分も多く、天候に左右されたり、大変な場面もあります。でもその分、社会を支えるというやりがいや誇りがある。そう思える仕事です。これから一緒に頑張っていける仲間が増えることを、楽しみにしています。

現在は、鉄塔の組み立てや電線の張り替えといった「架線作業」を担当しています。加えて、保守点検業務にも携わっており、高所作業も日常的に行っています。入社後、現在の部署に配属されて以来、実地での経験を重ねてきました。会社で作業する日は、主に工具の整備や点検、片付けなどを行っており、整備作業については徐々に一人でも対応できるようになってきたところです。一方で、現場作業ではまだ分からないことも多く、先輩たちに教えてもらいながら日々成長しています。高いところに登ることに対して恐怖心はあまりなく、むしろ自分に向いていると感じています。

8:00

出勤・作業割り振り確認

9:00

整備作業

12:00

昼休憩

13:00

整備作業つづき

17:00

退勤

職場の雰囲気はとても良く、年齢に関係なく話しかけやすい環境だと感じています。学生時代に思い描いていたような、明るくコミュニケーションの取りやすい職場でした。わからないことを質問しやすく、安心して仕事に取り組めるのがありがたいです。

電気は私たちの生活に欠かせないインフラです。その基盤を支える仕事に携われているということに、大きなやりがいと誇りを感じています。自分が関わった仕事が多くの人の暮らしを支えていると実感できる点が、この仕事の魅力です。

最も印象に残っているのは、50～60メートルの鉄塔を一から組み立てた現場での経験です。クレーンを使って組み立てていく作業に最初から関わり、基礎づくりから構造の完成まで携わることができました。ラチェットやトルクレンチなどの道具を使いながら、一つひとつ手作業で締め付けていく工程は根気のいる作業ですが、完成したときの達成感は格別です。冬場の作業は特に厳しく、手がかじかむような寒さの中でも、一つの鉄塔を仕上げるまでには、たとえば60メートルの大きさのものだと最低でも1週間はかかります。その分、完成したときのスケールの大きさと達成感は言葉では言い表せないほどです。

精神的にも肉体的にもハードな仕事ではありますが、「人間として大きく成長できる会社」だと思います。学生時代の自分と比べて、責任感や精神的な強さが確実に身についていると感じます

この仕事を極めて、一流の架線工事のスペシャリストになることが目標です。そして、いずれは後輩たちに頼られるような先輩になりたいと思っています。

仕事が終わった後は、ジムでのトレーニングや、ドラマ・映画鑑賞などでリラックスしています。休日はカフェに行ったり、キャンプやスノーボードなどのアウトドアを楽しんだりと、体を動かすことが好きです。オンとオフのバランスをしっかり取ることで、仕事にもより集中できます。

東邦電設は、社員みんながフレンドリーで話しやすい会社です。コミュニケーションに不安がある人でも、安心してなじむことができると思います。この仕事は精神力や忍耐力も求められますが、その分大きな成長が得られます。ぜひ一緒に頑張りましょう！

高規格道路やトンネルの照明設備工事をはじめ、一般住宅や施設の電気配線・照明設置など、さまざまな電気工事を担当しています。現在は大規模な開発局の現場に関わる仕事が多く、全体の6割ほどを占めています。特にトンネルや道路といったスケールの大きな現場にやりがいを感じており、ケーブルの構造もシンプルで自分には合っていると感じています。

7:00

集合・出発

8:20

現場事務所着・打ち合わせ・ケーブル積込・作業開始

12:00

昼休憩

13:00

午後の作業開始

16:00

作業終了・片付け・翌日の段取り

17:00

解散

18:00

宿泊先のホテル着

とても風通しが良く、社員同士のコミュニケーションも活発です。年齢や立場に関係なく話しやすい雰囲気があり、相談ごとも気軽にできる環境だと思います。

技術だけでなく、コミュニケーション力も自然と身につきますし、自分の強みや知識を活かせる場面が多いのも魅力です。まだ2年目ですが、自分が携わった現場を後日通ったときに「ここ、自分がやったんだな」と思える瞬間は、やっぱりうれしいですね。

音威子府（おといねっぷ）のトンネル工事（全長約4km）で、夜遅くまで高所作業車に乗って、ラッシングロッドの固定作業をしたことがあります。左右両側の壁面に取り付ける作業で、果てしない作業量でしたが、終えたときの達成感は今でも記憶に残っています。

現場ごとに条件ややり方が異なるため、常に新しい経験ができます。毎回が新鮮で、自分の成長にもつながっていると感じます。

将来的には現場代理人として責任を持って現場をまとめられるような存在になりたいです。10年、20年後には、任された現場をやりきる力を持った技術者になっていたいと思っています。

友人や恋人とドライブや温泉旅行に出かけることが多いです。アウトドアも好きで、苫小牧や美深（びふか）のキャンプ場にはよく行きます。疲れているときは昼過ぎまで寝るなど、ゆったりと過ごす日もあります。インドア・アウトドア、どちらも楽しんでいます。

最初はわからないことだらけかもしれませんが、いずれ現場を任されるようになると、そこに大きなやりがいを感じられるはずです。あまり身構えず、「やってみよう」の気持ちで飛び込んでみてください！

現場代理人として、工程管理・安全管理・品質管理などを担当しています。現場全体の進行を円滑にする“橋渡し”のような存在です。入社して最初の2年間は作業員として現場を経験し、その後、もともと志望していた現場代理人の仕事に就きました。手先が器用な方ではないので、CADを使って図面を引いたり、管理業務をしたりする今の仕事は自分に合っていると感じています。現場での作業とデスクワークの両方をこなす日が多く、日によって比重は変わりますが、作業の割合がやや多めです。

8:00

出社・メールチェック

9:00

作業員と現場に行き作業

12:00

昼休憩

13:00

現場で作業・進行管理

16:00

デスクワーク作業

17:00

解散

オンとオフの切り替えがしっかりしていて、仕事中は真剣そのもの。でも、休憩時間にはざっくばらんに雑談もできる、メリハリのある職場です。上司にも気軽に質問できるので、未経験からでもどんどんスキルアップできます。前職も同業種でしたが、今の職場の方が「チームで現場を動かしている」実感があります。現場も基本的に二人体制なので、協力しながら進めています。

やりたいと手を挙げれば、すぐに任せてもらえる風土があります。そのぶん、成長スピードも速く感じられます。入社して間もない頃、かなり大きな現場に連れて行ってもらったことがありました。知識も経験も不足していましたが、いろいろなことに挑戦させてもらい、「若手を育てよう」という会社の姿勢を感じました

その大きな現場での経験が、今でも印象に残っています。右も左もわからない中で、実際に現場に立ち、多くの人と関わりながら仕事を覚えていきました。失敗もありましたが、その分、確実に力になっていると思います。

電気というインフラに特化し、専門性を突き詰めている会社なので、この言葉がしっくりきます。

将来的には、現場を任され、後輩に指導できるような立場を目指しています。明確な道筋はまだ見えていませんが、10年、15年後にはそんな存在になっていたいと思っています。

ドライブが好きで、上川・層雲峡・定山渓などの温泉地を巡っています。以前住んでいた函館方面の温泉「ひろめ荘」も、また行きたいお気に入りの場所です。また、中学時代から続けている卓球は今もクラブに所属し、札幌まで大会に出場することもあります。旭川の上から2番目くらいのリーグで優勝したこともあり、ライフワークとして楽しんでいます。

いろいろ迷いはあるかもしれませんが、資格取得の支援制度もあり、スキルアップできる環境が整っています。やりたいことに柔軟にチャレンジさせてもらえる会社なので、少しでも興味があれば、ぜひ一歩を踏み出してみてください。